いざというとき 地域の力に
昨日、11月10日(日)は矢作西学区の防災訓練が行われ、矢作西学区在住の3年生約20名がボランティアとして参加しました。
主な活動内容は、地域の皆さんと一緒に行った、おにぎりづくりです。
どの生徒もたっぷりの笑顔とやる気で過ごし、地域の方々にとっても素敵な時間となったはずです。
また、「新聞紙でなにつくれる?」コーナーで、新聞紙を使ってスリッパや器を作った生徒もいました。
今回参加した生徒は、常時とても素晴らしい言動がとれたため、十分に地域の力になれると感じました。
東日本大震災のとき、中学生が大きな力を発揮してくれたという記録があります。
今後起こり得る災害等の際に、地域のために活躍できる体と心を養っていってほしいと思います。
登録日: 2024年11月11日 /
更新日: 2024年11月11日