令和3年度6月矢作中ニュース
1学期期末テスト前日
1学期の期末テストがいよいよ明日から始まります。
生徒は授業に意欲的に取り組んでおり、テストへの高い意識を感じました。
明日から3日間集中してテストに取り組んでほしいと思います。
SDGs ~一言多いPOP~
3年生では総合的な学習の時間にSDGsについて学んでいます。
今日の5時間目では、一人一人が項目について調べたことを発表する場がありました。
その中で、SDGsに関して考えさせたり、活動への参加を呼びかけたりするPOPを紹介し合いました。
他の人の目に留まるように視点や書き方が工夫されたものが多く紹介されました。
総合的な学習を通して、問題を自分事としてとらえ、解決に向けて積極的に考えていけるようになってほしいです。
教育実習生 研究授業!R3.6.17
3週間の教育実習も残り2日となりました。昨日は1年生で体育、
本日は、2年生で英語の研究授業が行われました。
たった3週間の期間にもかかわらず、素晴らしい関係を築いていける
のが、矢中生の良さだと思います。
明日が最終日。良い別れをしてほしいと思います。
rainy Wednesday R3.06.16
雨の一日でした。
湿り気があり、朝に登校したときにはむんとした湿度の高い状態になりました。
エアコンのドライ機能があるので、しばらくすると快適な環境になります。
学習に集中できる環境が整っています。授業が勝負!
明日からは・・・。R3.06.14
明日から期末テスト週間に入ります。1年生にとっては初めての9教科のテスト、
2・3年生は部活動と両立しながらのテスト週間になります。計画的に学習を進めていきましょう。
また、暑さも厳しくなってきました。新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、
熱中症対策のためにこまめに水分補給を行い、体調管理も気をつけましょう。
「気持ちの授業」今に生きる気持ちの自家発電のススメ 講師:腰塚勇人様 R3.06.11
3年生の総合的な学習の時間に腰塚勇人さんをお招きし、講演をしていただきました。
「命は自分の全て、気持ちは自分の源」
自分の気持ちを落ち着かせ、元気にできる自己充電をすること。
そのために、ドリー夢ツールをたくさんもつと良いことを学びました。
コロナ渦で気持ちが不安定な私たちに、大事な試合を控えている私たちに、
多忙な日々を過ごし自分と向き合う機会が少ない私たちに、
「自分の気持ち」に向き合う大切さを教えていただきました。
これから、胸に留めて生活していきたいです。
おかざきっ子展へ向けて R3.06.10
おかざきっ子展に向けて粘土で作成している10組さん。
見本の写真や絵を見ながら、動物の体を表現していました。
片づけの時間も自分のことを早く終わらせて身の回りで汚れているところ、
ごみが落ちているところを率先して動くことができました。
SDGsについて学びを深める3年生 R3.06.09
3年生の総合的な学習の時間では、SDGsを題材に学習をしています。
17個ある目標から自身が取り組みたい課題を選び、現状や解決策を調べたり、
校内へ呼びかけるためのチラシを作ったりしています。
学習を進める中で、自分も実践したいという意欲が高まり、会話の中で
「それはSDGsだね」という発言が聞こえるようになりました。
SDGsの達成目標は2030年です。今の矢中生が社会に出た後も
周りの環境を意識して生活できるよう今後も学習を進めていきます。
教育実習生もがんばっています R3.06.04
今週の月曜日から矢作中学校に3名の教育実習生が来ています。
3名共に、真剣なまなざしで授業を見て勉強したり、
生徒たちと積極的に関わろうとしたりしている姿がとてもすばらしいです。
来週もまだ実習が続きます。
矢中の生徒にとっても教育実習生にとっても学びの多い時間になるよう、
お互いにがんばっていけるといいですね。
明日から部活動が再開されます R3.06.03
今日まで休止していた部活動が、明日から再開されます。
多くの生徒が久しぶりの活動になり、体調管理に気を付けながら練習に取り組んでいきます。
また、来月には市長杯があります。目標を高く掲げ練習に励んでいきます。
3年生英語科GCTの授業では R3.06.01
英語科の授業では、定期的にGCT(Global Communication Time)の授業を実施しています。
今年度4回目となる本日のテーマは「あなたのお気に入りの日本の文化」でした。
日本ならではの文化を各自3つ挙げて、
その中の1つについて理由やエピソードなどを加えながらプレゼンをしました。
「夏祭り」「花火大会」「お年玉」「豆まき」「かるた」などが取り上げられ、その話題に基づいて、
質疑応答や意見交換が行われました。
英語で考えを述べ、英語で理解して、深めていくGCTの時間、
息の長い発言が出たり、最近習った重要表現を活用していたりと努力の成果が表れていました。
今年はオリンピック、パラリンピックも予定されています。
もしかしたら、実際に日本文化を紹介するような機会が訪れるかもしれません。