3年生の国語の授業では、山極寿一さんの”作られた「物語」を超えて”という説明文の

学習を行っています。今日は「評論家になって筆者の論の展開の仕方を批評しよう」と

いう学習課題をもとに、学習を行いました。論の展開の仕方は適切なのか、事例・一般

化・主張が一貫しているかなどを一人一人が検討していました。その後、自自分の立

場を明らかにして、自分の意見をタブレット端末を使用して文章を打ち込んでいきまし

た。しんと静まり返った教室には、教科書をめくる音とキーボドのカタカタという音だ

けが響き渡っていました。生徒たちの表情は​、さながら説明文評論家でした。