岡崎盲学校の生徒と本校の生徒が長年続けている「竜盲交流」。今日は、2年5組と特別支援学級の生徒がそれぞれ本校と盲学校でクリスマス交流を行いました。2年5組では教室に盲学校の生徒4名を迎え、クイズを出し合うなどグループ交流を通して互いを理解し合い、どのようなサポートを必要としているかを学ぶ機会となりました。この交流をきっかけに、竜中生がハンディキャップをもつ人たちに対して、日ごろから心配りや声かけができるようになっていくといいですね。(文責:佐藤)