今日は2年生が技術の授業で、「はんだ付け」の作業をしていました。

「はんだ付け」とは、電子基板にはんだという金属(錫と鉛を主成分とした合金)を使って

電子基板を取り付けていく作業です。はんだごてという道具を使用します。生活の中にある

ほぼ全ての電化製品にははんだ付けによって組み立てられた電子基板が埋め込まれていますが、

作業自体は経験のない生徒が多いです。そういう意味では貴重な授業と言えます。