今日、岐阜聖徳学園大学の玉置崇先生をお迎えして現職教育研修を行いました。5時間目に1年英語科、2年国語科、3年国語科の授業を参観していただき、それを踏まえて、授業後に玉置先生のお話をお聴きしました。テーマは『学び合い、振り返りからみるチーム学習のあり方』です。子供たちの主体的な学びを実現するには、子供たちが「わからない」「できない」と言い合えるような関係を築き、子供同士が学び合う学習を目指していくことが大切であり、そのために、教員は子供同士をつなげる工夫をしていく必要があることなどを学びました。研修で学んだことをこれからの授業で少しでも生かしていきたいです。