〔三教研の研究主題〕

「豊かなかかわりの中で自己を見つめ、よりよく生きる子供を育てる道徳教育」

 視点1 心に響く『道徳科』の指導法の工夫

 視点2 共に考え、主体的に自己課題に取り組むことのできる教材の活用や開発

 視点3 道徳科と他の各教科等との関連を図りながら道徳性を育む工夫

 視点4 児童生徒一人一人の人間的な成長を見守り、指導の改善に生かす評価

 

【岡崎市研究主題】

豊かなかかわりの中で自己を見つめ、よりよく生きる子供を育てる道徳教育

 ー自分事として考え、議論する『道徳科』の授業を通してー

[本年度の実践上の重点]

①自分の問題として自己の生き方にかかわる主体的な価値の自覚が図られるように、発問構成や体験的活動、話し合いの仕方

 など、指導法の工夫をする。

②問題意識をもって、多面的・多角的に考えたり、感動を覚えたりするような充実した教材の活用や開発をする。

③各教科・領域との関連を図ったり、地域の身近な人材や保護者の参加を求めたりして、道徳性を育む活動を工夫する。

④児童生徒の道徳性の実態を把握したり、継続的な道徳性の変容をとらえたりするための評価の仕方の工夫と

 指導改善に役立てる授業評価の仕方の工夫をする。