今、3年生は、2月3日の節分にむけて、図工の学習で「おに」を制作しています。

子供たちは「私は、苦手なことがあると、挑戦せずに諦めてしまうところがあるから『くよくよおに』を追い出したい」などと、自分の中にいる追い出したいおにを考えました。

自分が考えたおにを想像しながら、色や表情を工夫して、様々なおにが完成しました。

自分をみつめ、苦手なことと向き合いながら、一生懸命自分の中にいるおにを考える姿は立派なものでした。

子供たちが自分を高めながら成長していくひとつのきっかけになったらいいなと思っています。