山中小学校には、7年ほど前に当時の6年生が作った紙芝居がいくつかあります。

どれも山中学区の昔話にまつわる紙芝居で、今日は校長先生が5年生に「灸寺の白ぎつね」というお話を読み聞かせしてくださりました。

学区にある順因寺というお寺が、「灸寺」と呼ばれるきっかけになったお話で、子供たちは初めて聞く話に興味津々な様子でした。

子供たちが、この機会にさらに学区の歴史に興味をもってくれることを願っています。