小学校の西側に「メダ川」と呼ばれる用水路があります。今から30年ほど前に作られた用水路です。「いつまでも生き物が生息できるメダ川であってほしい。」という願いを込めて、当時の矢東っ子が用水路の壁へ矢作川の生き物をモチーフとした絵を描きました。「矢東の先輩が描いた絵を見たい。」と4年生全員で力を合わせ壁をブラシでこすって汚れを落とし、長い月日を経て再び壁画を復活させることができました。この活動を経て、子供たちは「メダ川」の大切さに気付けたように思います。