6時間目の授業が終わり、4~6年生が運動場に並んだ時でした。「バシッ!」という地響きを伴うような音がしたかと思うと、北舎の屋上の避雷針?に稲妻が走り、火花とともに煙が上がりました。雷が落ちたのです。すぐに子ども達を教室に戻しました。それまで、晴れ間さえ見えていた空が、一気に黒い雲に覆われ、激しい雷雨が始まりました。

 

今回の雷雨への対応は、学校待機を1番とし、次に、お迎え等で急いでいる家庭への引き渡しを行いました。予報では、20分程度で雷雲が抜けるとのことでしたので、このような対応を取りました。しかし、その読みは甘く、結局、雷雲が遠ざかったのは、1時間以上たってからでした。学校待機から30分ほど過ぎた時点で、改めてお迎え可能な家庭に、引き渡しをお願いしました。たまたま引き渡しが2回に分けられたことで、車の渋滞は、最小限ですみました。ただ、一気に引き渡しだったら、一斉下校時だったら、と心配は尽きません。

1時間以上過ぎた17時少し前に、待機していた子ども達に、教員が付き添って、全員無事下校することができました。この下校についても、雷雲が抜けたからよかったようなものの、もっと長引いたらと思うと、対応の難しさを感じます。ちなみに、頼りにした予報は、一番よくあたると言われている天気予報の雨雲レーダーでした。しかし、実際は…。簡単ではありません。

また、こうした対応は、全てメールによって連絡をしました。幸い、大きなトラブルはなかったのではと考えていますが、どうだったでしょうか。もし、すぐにメールを確認できないご家庭があり、対応が遅れてしまったということがあれば、他の連絡方法も考えていかなければと思います。

今後、こうした天候の急変による、学校待機や引き渡しの対応が増えることが予想されます。前回の台風もそうでしたが、常に最悪の状態を想定して、対応を考えていく必要性を強く実感しています。