岡崎市立常磐小学校

　３年生の道徳の時間に、全国各地に感染が拡大しつつある新型コロナウイルスとの上手な付き合い方について再確認しました。子供たちはスライドを真剣に見て、どのように生活していくのか考えていました。「友達がコロナに感染したら悲しいから、手洗いやマスクをちゃんとしないといけない」「みんなで協力することが大切」「自分にできることをするだけで感染拡大を防ぐことができる」などの感想をもちました。

　これまでの学校生活の中で意識して取り組んできた手洗い、うがい、咳エチケット、ソーシャルディスタンスなど、わたしたちにできることを徹底して行っていくことの大切さを再確認するよい時間となりました。これからも引き続き自分のため、そして周りにいるたくさんの人のために自分にできることを行っていきたいと思います。