5年生は、社会で「自然災害」について勉強しています。

今日のテーマは、「自然災害に備えて竜泉寺川の桜の木を切るべきか考えよう」でした。

子どもたちは、自分の考えを今まで調べてきた資料の根拠をもとに、自信をもって発表していました。

 

西日本豪雨や岡崎豪雨の被害状況から、「被害は深刻なため、桜の木を切ってでも対策すべき」や、調べた資料をもとに「桜の木を切らずに堤防の幅を広くすることはできる、土嚢を積めば対策できる」など、具体的な意見が多くでました。

 

自分たちが住む、竜谷学区。これから、「自然を保護しつつ、災害に備えるにはどうすればよいか」を考えていきます。