2月7日 5年生 授業研究会
5年生は、社会で「自然災害」について勉強しています。
今日のテーマは、「自然災害に備えて竜泉寺川の桜の木を切るべきか考えよう」でした。
子どもたちは、自分の考えを今まで調べてきた資料の根拠をもとに、自信をもって発表していました。
西日本豪雨や岡崎豪雨の被害状況から、「被害は深刻なため、桜の木を切ってでも対策すべき」や、調べた資料をもとに「桜の木を切らずに堤防の幅を広くすることはできる、土嚢を積めば対策できる」など、具体的な意見が多くでました。
自分たちが住む、竜谷学区。これから、「自然を保護しつつ、災害に備えるにはどうすればよいか」を考えていきます。
登録日: 2019年2月7日 /
更新日: 2019年9月24日