理科「わたしたちの生活と電気」の学習で、信号機を作りました。まずは、「歩行者にやさしい信号機」とはどんなふうに光るのかを考えました。自分のイメージ通りに信号機が光るよう、プログラムしました。信号の色が変わる前に点滅させる、安全面を確保するために点滅時間を長くする、歩行者が見やすいように光り方を変えるなど、人それぞれに工夫が見られました。はじめはスプリクトを作ることが難しそうでしたが、何度も試行錯誤して、自分なりの「歩行者にやさしい信号機」を完成させることができました。子供たちからは「もっとやりたい」という前向きな声がたくさん聞こえました。楽しみながら学び合う姿が印象的でした。