今日は、実施日時が前もって知らされない避難訓練が行われました。臨機応変な行動が求められる訓練でしたが、子どもたちは、今までの成果を生かし、速やかに避難することができました。実際の地震は、いつどこで起こるか分かりません。今日の訓練で、もしものとき、自分自身でどのように行動すべきかを考えることが大切であると、再認識できたと思います。

 また、避難訓練の後、5・6年生は救助袋体験を行いました。階段から避難することが困難なとき、救助袋を使って迅速に避難します。地上までの高さがあり、多少恐怖感はありますが、自分のいのちを守るための行動として、勇気をもって取り組むことができました。