いじめは、いじめられた児童の心身に深刻な影響を及ぼす許されない行為です。また、どの児童も被害者 にも加害者にもなり得ることから、すべての児童に関わる問題でもあります。これらの基本的な考えを基に、教職員が日頃からささいな兆候を見逃さないように努めるとともに、学校全体で組織的に対応していきます。学校は、児童が教職員や周囲の友人との信頼関係の中で、安心・安全に生活できる場でなくてはなりません。児童一人一人が大切にされているという実感をもつとともに、互いに認め合える人間関係をつくり、集団の一員としての自覚と自信を身に付けることができる学校づくりに取り組んでいきます。このような考えのもと、児童の自己肯定感や自己有用感を育み、仲間とともに支え照らし合いながら、人間的に成長できる魅力ある学校づくりを進めます。

令和6年度六ツ美中部小いじめ防止基本方針

 

過去のいじめ防止基本方針↓↓↓

令和5年度六ツ美中部小いじめ防止基本方針

令和4年度六ツ美中部小いじめ防止基本方針