教員の授業力向上と、子どもの学力向上を目指して、年に数回、研究授業を行っています。

5月16日(水)は、国語科の指導員の先生をお招きして、1年生の国語科の研究授業を行いました。「ふたつのことばのちがいをかんがえてよもう」という学習課題で、詩の音読に取り組みました。どのように読むと、言葉の違いが分かるのか、子どもたちは動作をつけながら、一生懸命考えました。考えたことを音読に生かし、授業の最後にはとても上手な音読ができました。