7月1日(木)、集会委員会による「七夕集会」が行われました。今年も集会委員のすばらしい寸劇に、みんな大いに笑い、楽しみました。しかも、おりひめとひこぼしがどうしてはなればなれになってしまったのか、五色の短冊の色の意味、ベガやアルタイルの星のことなどちゃんと勉強にもなっていたので感心しました。同時に行われた俳句大会でも、すばらしい作品が紹介されました。各学年のグランプリは以下のとおりです。

1年 「ささのはの おねがいごとは かなうかな」

2年 「あまのがわ よるにできる にじのよう」

3年 「ねがいごと たかくむすべば かなうかな」  

         「あまのがわ ほしのしずくが おちてくる」

4年 「ささの葉と いっしょにゆれる ねがいごと」

5年 「七月に 天の川にて まちあわせ」

6年 「ふうりんが 鳴らずにきょうも 汗だくだ」  

          「天の川 大きな大きな イルミネーション」