3年生が「りぶら」の「むかし館」に見学に行きました。むかし館担当の杉浦さんに、昭和初期から中期ぐらいまでの物やくらしについて話を聞くことができました。おばあちゃん、ひいおばあちゃんの子供の頃のくらしでしょうか。昔の物は、今の物と比べて、使うのに手間がかかったり機能が少なかったりすることや、昔の物は環境に優しく、自然の物を材料としている物が多いことなど、不便なところだけでなく、良いところもあることを考えることができました。むかし館をあとにして、岡崎公園にも行きました。岡崎公園では、徳川家康が生まれた時に、身体を拭いたり産湯に使ったりした井戸を見学し、その井戸水を触りました。寒い中、冷たい井戸水を大喜びで触っていました。