4月。種芋の植え付けをした自然薯。今年の夏が暑かったからなのか、葉が枯れてしまったものが多く、ちゃんと自然薯ができているのかと心配していました。地域講師の方から自然薯掘りの説明を受け、いざ開始。パイプを掘り出し、そっと中身を取り出す時がいちばんどきどきします。「すごく長いよ」「何本もある」と、子供たちは大喜び。自然薯が折れないように慎重に運んでいました。今年の収穫は、去年より多く、立派な自然薯ばかりです。指導だけでなく、消毒など自然薯の管理をしてくださった地域講師の方のおかげです。