ときなんドクター委員会では、学校生活の中で、廊下を走ることが大きなけがにつながっていると考え、自分たちにできることを話し合いました。まず、放課に危険個所をチェックし、「ヒヤリハットマップ」を作りました。マップには、ヒヤリハットの理由とその予防法が書かれています。また、お昼の放送では、自分たちで作ったヒヤリハットDVDを流し、全校へ呼びかけをしました。いよいよ5時間目。各教室ではときなんドクターを中心に、話し合いが始まりました。司会役のときなんドクターたちの活躍のおかげで、たくさんの意見が出されました。