月曜集会の時間に、校長先生から東京オリンピック・パラリンピックで心に残った3つの場面についての話がありました。1つめは、陸上男子800m準決勝。1人の選手が転倒し、その巻き添えになった選手も転倒。この後、ライバル同士の2人が手を取り合ってゴールする場面。2つめは、男子110mハードル。会場を間違えて困ってたジャマイカの選手を助けた大会スタッフの話。3つめは、14歳の最年少銀メダリストの将来の夢。やさしさは、人を温かくします。さて、2020東京パラ・オリで何を感じましたか?感じたことを何か1つ行動に移してほしいという校長先生の話を子どもたちは真剣に聞いていました。