今日は3年生で養護教諭による命の授業が行われました。子どもたちは本当の赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱いて生まれたばかりの赤ちゃんの体重を知りました。多くの子が「重い!」と言って驚いていました。今月末ごろ産休に入る養護教諭が、子どもたちに実際にお腹を触ってもらい赤ちゃんの感触を味わわせました。養護教諭は、「毎日楽しいことも悲しいこともあるけれど自分のことを大切にして、これから元気で過ごしてほしい」と呼びかけました。子どもたちに、これからも自分の命を大切に生きようという思いが高まったようです。