夏休みに学区の宇野さんと保護者の榊さんのお力添えで、学校の西にある堆肥場に使わなくなったシイタケの菌床を入れていただきました。よくよく見ると、そこにメスのカブト虫の死骸がありました。おそらく卵を産んで、命を終えたのだろうと思われます。来年の夏、きっとたくさんのカブトムシが、ここから誕生することでしょう。折に触れ、子どもたちと観察の機会を作っていこうと思います。