北朝鮮による弾道ミサイル発射に係る対応について

　弾道ミサイルが愛知県に飛来する可能性がある場合、政府は、全国瞬時警報システム （Ｊアラート）により、緊急情報を伝達します。Ｊアラートを使用すると、防災ラジオに警報が流れる他、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールが配信されます。その際の行動について、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、ご確認をお願いします。　http：//www．kokuminhogo．go．jp/

　なお、始業前、登下校時、在校時に、弾道ミサイル落下の可能性を知らせる緊急情報が流れた場合、国より示された内容（別紙　【危機管理】弾道ミサイル落下時の行動について）を参考にして、下記のように対応するよう指導しますのでよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　記

 １ 始業前にＪアラートが発動された場合　　
   　・自宅で待機し、政府発表による安全の確認がとれた後、登校する。
 ２ 登下校時にＪアラートが発動されたことがわかった場合
　　・建物の中や地下に避難し、安全を確認できるまで待機する。
            　(鉄筋コンクリートでできた建物がよい)
　　(建物がない場合は物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る)
　　・避難先で安全を確認した後は、登校途中の場合は速やかに登校を、下校途中の場合は下校をする。
 ３ 在校時にＪアラートが発動された場合
　　・安全を確認できるまでは、校舎内で待機する。
　　・安全を確認した後は、通常通りに日課を進める。