9日にスーパーサイエンススクールを行いました。名古屋地方気象台の原浩司防災調査官に「気象災害と防災気象情報の活用」と題してお話ししていただきました。雲の出来る様子を実際に見せながら、最近の気象災害や日本の降水量の現状、段階的に発表される防災気象情報と対応する行動などについて、クイズを交えながら楽しく話していただきました。3年生は体育アリーナで、1・2年生は教室のテレビ映像を視聴する形で参加しましたが、生徒は自然災害の時にどう行動するかを考える機会となりました。