「もし、自分に残された時間が残り一週間だったら、何がしたい?」

そんな問いかけで始まった3年生の道徳の授業でした。生徒たちからは「大切な人と話をする。」「旅行で沖縄に行きたい。」「やり残したことをする。」というような素直な言葉が聞こえました。話はそこから延命治療の話につながっていくのですが、生徒の真剣な瞳が印象的な授業でした。命の大切さについて、改めて考え、クラスで共有をする貴重な機会になりました。