本校の教育目標

 知・徳・体の調和のとれた人間形成
※ 校訓「剛操」(強い意志をもって自らを律し、人としての正しい道を誠実に生きる)

 目指す生徒像


時を守り、場を清め、礼を正す生徒 【体】基本的な生活習慣
(時間を守る。進んで挨拶や返事をする。はきものを揃える。腰骨を立てて姿勢を正す。)

他者とのかかわりの中で、よりよい人間関係を築く生徒 【徳】豊かな心と円滑な人間関係
(自分の存在価値を知る。多様な考えを理解し尊重する。思いやりをもって他者と接する。)

自分の可能性を知り、自ら挑戦できる生徒 【知】生きる力と学力の向上
(興味を持つ。積極的に知る。深く考える。自分の能力を信じて行動する。)
 

 経営方針


一人一人の生徒が、自己肯定感、自己有用感、自己効力感を高められる学校を目指す
・生徒が自分の「得意」と「苦手」を知る。得意を伸ばし、苦手を受け入れられるようにする。
・多様な見方や考え方に触れ、自分と仲間の存在意義や存在価値を認められるようにする。
・目の前の課題に対する自分の可能性に気付き、自分の力を信じて自信が持てるようにする。

一人一人の教職員が、心身健康のもとで、働きがいを感じられる学校を目指す。
・愛情と包容力をもって一人一人の生徒と信頼関係を築き、深い生徒理解に努める。
・人を育てるという崇高な使命を自覚し、生徒の可能性を引き出し伸ばすことに全力を注ぐ。
・教育への情熱をもち、専門職としての力量と幅広い教養を身に着けるよう自己研鑽に努める。

保護者や学区地域の方が信頼を寄せ、誇りに思える学校を目指す。
・生徒、教師ともに校内外の諸活動に積極的に参加し、地域社会の形成に参画するよう努める。
・家庭、学区地域、学校、それぞれが果たす役割とつながりを意識し、相互の連携を深める。
・経営方針や教育活動の様子を情報発信し、保護者や地域の理解と信頼が得られるよう努める。