1 活動方針

・視聴覚教育や情報教育に関する授業実践や各種取組についての広報を通して、視聴覚・情報教育についての現状や方向性に対して、見識を深める。

・視聴覚教育や情報教育に関する研究成果や、視聴覚ライブラリーの1年間の活動状況を各方面に紹介するとともに、記録として保存し、資料とする。

2 活動内容

ア.月報『視聴覚教育』の発行

月報『視聴覚教育』は視聴覚・情報教育に関する最新の情報や取組を主原稿として掲載するほか、各小中学校の実践記録やICTの活用事例、「ライブラリーだより」などで紙面を構成する。配付先は、市内各小中学校教職員および社会教育機関である。本年度は№489~№496 まで、ライブラリー特別号の2回を含めた計8回を発行予定である。また発行後はライブラリーHPにPDFファイルとしてアップロードする。

イ.研究誌『岡崎の視聴覚・情報教育』第56 号の編集と発行

視聴覚教育や情報教育に関する優れた実践、視聴覚ライブラリーの令和6年度1年間の活動状況を広く各方面に紹介するとともに、記録として保存し、資料とするために発行する。

 

ウ.情報モラルチラシ作成

情報モラルを啓発するチラシを作成する。学期末に各学校へ配付し、学校・家庭での情報モラル教育の拡充を図る。

 

エ.各種調査(「機器保有調査」等)の依頼及び調査結果の分析・広報

「機器保有調査」等を行い、分析した調査結果を、今後の視聴覚・情報教育の充実のために広報する。

 

オ.学習情報部のHPの充実

外部向けのHPを用いて学習情報部の活動を広く、一般の方々に広報するとともに、主に、プログラミングフェスタ2024の情宣と連絡に利用する。