1 活動方針
  • 「誰一人取り残さない教育」の実現に向けて、各教科・領域の特性に合わせてアプリを活用した授業実践やICTを使って子供の表現力を高める授業実践を行い、その有用性について検討し、活用方法を提案する。
  • 子供の情報社会に参画する態度(デジタル・シティズンシップ)を育成するため、情報モラルやセキュリティ意識について児童生徒とともに考え、判断する授業実践を行い、実践方法を提案する。
  • 視聴覚ライブラリーの教材(自作教材を含む)・機材の効果的な活用法を、具体的な授業実践を通して研究する。
2 活動内容

ア.  【ICTを活用した表現力を高める授業】

  ・授業における子供の表現力向上のためのICT活用についての授業実践を行う。

イ.  【情報モラル(情報セキュリティを含む)を高める授業実践と報告】

  ・子供の情報モラルや情報セキュリティを高めるための授業実践を行う。

ウ.  【協働学習アプリを活用した授業】

  ・協働学習アプリ(スクールタクトやコラボノートEXなど)を活用し、誰一人取り残さないための授業実践を行う。

エ.  【電子黒板を効果的に活用した授業】

  ・電子黒板や備え付けの教材提示装置などの機器を効果的に利用した授業実践を行う。

オ.  【視聴覚ライブラリーの教材を活用した授業】

  ・おかざき映像教材研究会が製作した自作教材や、視聴覚ライブラリーの映像教材を活用した授業実践を行う。