1 研究主題

聴くことや歌い奏で創りだす活動をとおして、感性を働かせ音楽を捉え、思いや意図をもって音楽を表現する子供の育成

~主体的・対話的で深い学びのある授業を目指して~

2 目指す子供像

(1)歌唱、器楽、創作(音楽づくり)の表現領域の学習活動をとおして、表現したい音楽に必要な知識や技能を高めることのできる子供。

(2)鑑賞領域の学習をとおして、音や音楽を形づくる要素を聴き取り、音楽のよさを感じ取れる感性を磨くことのできる子供。

(3)音楽の本質に触れ、感性を働かせ音楽を聴いたり、表現したい音楽について思いや意図をもって工夫したりできる子供。

(4)ともに表現する喜びや音楽の本質に触れて感動する経験を重ねることで音楽活動の楽しさを味わい、生涯にわたって音楽を愛好できる子供。