緑の銀行

1 活動目標

(1)樹木や花苗を育てることを通して、緑化の意識を高める。

(2)学校間で苗の提供ができるように、緑の銀行に付託された苗木の一覧表を作成

   したり、花の余剰苗の紹介を行ったりして、効率よく緑化ができるようにする。

(3)学区の方や卒業生に苗木や花苗を配布することで、緑化活動を広める。

2 活動の内容

(1)昨年度の実績

   ・花苗の提供(2,530本)

(2)本年度の苗木・花苗の登録と利用方法

  ア 苗木の場合

   ①付託できる押し木のある学校は、【別紙1】「緑の銀行付託用紙」に必要事

    項を記入し、岡部長(宮崎小)に報告する。(5月11日締切)

   ②付託された苗木を集約し、一覧表を主任にメールで配信する。

   ③一覧表の苗木が必要な場合は、相手校に連絡をし、苗木を受け取る。

  イ 花苗の場合

   ①提供できる花苗がある場合は、随時、岡部長(宮崎小)に報告する。

   ②提供があった場合は、随時、各学校の緑化主任にメールで知らせる。

   ③配信されたメールに示された手順によって、花苗を受け取る。

(3)実績調査

 ・1月26日までに、【別紙2】の「緑の銀行報告用紙」を用いて、1年間に提供

  した苗木や花苗について、岡部長(宮崎小)に報告する。

 ・各学校から報告された実績を集計し、次年度の第1回主任者会で紹介する。

3 注意事項

 ・実績調査では、「緑の銀行」を通さずに提供した苗木や花苗についての調査も行

  うため、樹木や花苗の「名前」「本数」「提供先」「時期」を各学校で記録して

  おいてください。

 ・緑化部が首位名手に送信するメールは、CCを利用しますので、受信をしたメール

  の返信機能は利用しないでください。