今日は天気も良く、いい日になりました。ぽかぽかした運動場では3年3組の子どもたちが、フラフープやコーンなどを障害物にし、陸上運動に取り組んでいました。「障害物が多いと走りにくいね」「障害物を減らした方が走りやすいな」「リズムよく跳びこして走るために、フラフープやコーンを置く位置を工夫しよう」など、チームで考えながら、20mをより速く走れるよう話し合い、調整していました。

 体育館では、3年1組、2組の子どもたちが、表現運動で「にんじゃ」になりきって物語をつくり、それを表現しようと活発に話し合い、活動していました。「やっぱり忍者は手裏剣を投げなきゃ」「刀をもって戦っているところを表現しよう」「床をはいつくばって忍び込もう」など、忍者の特徴を考え、動きながら考えていました。

 「陸上運動」も「表現運動」も、子どもたちが嬉しそうに、そして活発に、よりよいものにしようと活動する姿が、とても微笑ましく頼もしく感じました。