1年生では、音楽の授業で歌の練習を行いました。

学芸会の演目を発表し、その演目に出てくる歌の練習を行いました。

その前に、「上手に歌うってなんだろう?」と問いかけました。

すると、「やさしく歌う」「音程を合わせて歌う」「大きくしたり小さくしたりして歌う」という発言がでました。

そして、子供たちが納得したのは「心をこめて歌う」といった言葉でした。

「心をこめてって、どうすればいいのかな?」と聞くと、

「その人になりきる」「歌詞を考えて歌う」といった言葉が出てきました。

そして、実際に心をこめて歌う練習を行いました。

体を動かす子、表情が変わった子など、最初とは違った変化が見られました。

これからも、もっと歌を上手に歌えるようにしたいですね!