岡崎市立常磐小学校

滝村青龍院に義校が設立される。
義校は日成学校と改称される。同時に分場を大柳に置く。
第１回卒業証書授与式
日成学校は青龍学校と改称される。
青龍学校、仁王門前に移転する。
青龍学校、改築される。
青龍学校、米河内学校滝分校となる。
青龍尋常小学校と改称される。
内田留吉　校長　（明治34年４月～大正５年３月）
村積山へ遠足運動をなす。
４校連合秋季運動会をおこなう。
常磐西尋常小学校と改称される。
万国動物会を見学する。
２泊の予定で名古屋共進会見学。
図書館開館
常磐尋常高等小学校と改称される。
２泊の予定で伊勢地方へ修学旅行へ行く。
明治天皇御霊柩岡崎駅通過につき、職員・高等科児童

岡崎駅へ赴く。
碧海郡へ大演習、飛行機の見学へ行く。
新校舎に移転し、入学式を行う。
京都へ修学旅行へ行く。
高木春太郎　校長　（大正５年３月～大正６年３月）
近田寿七　校長　（大正６年３月～大正８年８月）
電気を取り付ける。
石黒直吉　校長　（大正８年８月～大正11年３月）
学校の一部を破壊する大暴風雨あり。
牧一　校長　（大正11年３月～大正13年３月）
山本吾市　校長　（大正13年３月～昭和５年３月）
父兄会を行う。
日米親善の使命を持ったアメリカ人形の歓迎会を行う。
名古屋大博覧会を見学する。
三河産業博覧会を見学する。
鈴木雄次郎　校長　（昭和５年３月～昭和11年３月）
映画教育会を開催する。
郷土室を置く。
パラチフスのため児童臨時休業。
校舎新築落成式。奉安殿落慶式。忠魂碑除幕式。
　鈴木国治　校長　（昭和11年３月～昭和18年３月）
臨海教授を行う。
常磐村常磐国民学校に改称する。
青少年団結成式を行う
運動場竣工記念式を行う。
増産奉仕のため５日より始業する。
非常招集をし、防空訓練を行う。
　近田福市　校長　（昭和18年３月～昭和20年４月）
常磐ガラ紡有限会社から学校放送機械の寄贈を受ける。
　尾崎治郎吉　校長　（昭和20年４月～昭和22年３月）
学徒隊結成式
ご真影奉還式を挙行する。
学制改革により常磐村立常磐小学校と改称する。
岡崎市立常磐小学校に改称する。
校歌制定。中林きみを作詞，永見貞三作曲。
保健教育研究発表会を行う。
常磐小中学校研究発表会を行う。
新校地，新校舎竣工・移転。
プール完工。
体育館完工。
基礎学力の育成研究発表会を行う。
南校舎完成。
全日本学校環境緑化コンクール特選。文部大臣賞受賞。
音読・朗読を中心に

「豊かな心を持ち、生き生きと取り組む子供の育成」
と題して研究発表会を行う。
常磐中学校との共同生活が始まる。（～15年３月末）
小中連携教育「心豊かに共に高めあう常磐っ子の育成」
と題して，常磐中学校と共同研究発表会を行う。
東校舎改修工事完成，南校舎より移転。
学校創立１３０周年記念観劇会。
南校舎改築、常磐保育園となる。
プールサイド改修工事完成。
南，東門扉設置。
「感性豊かな子を育む」と題して，県青少年赤十字委嘱の

研究発表会を行う。
岡崎豪雨（体育館に対策本部、被害なし）
防災倉庫・北校舎完成
屋内運動場天井改修工事完成

屋内運動場屋根外壁改修工事完成

南舎中央トイレ改修工事完成

愛知県家庭科教育研究会岡崎大会会場校として授業公開を

行う。


現在の校舎（岩山より）

青龍院（明治６年ごろ）

仁王門（明治40年ごろ）

常磐西尋常高等小学校（明治４０年ごろ）

常磐尋常高等小学校（大正末期）

常磐尋常高等小学校全景（昭和10年ごろ）

校舎増改築工事（昭和25年ごろ）

校舎全景（昭和40年ごろ）

校舎建設予定地（昭和48年ごろ）