2年生は、国語科「名前を見てちょうだい」で、大男とえっちゃん、きつね、牛が出会う場面の学習をしました。まず、それぞれの登場人物の様子や気持ちを考え、どんなふうに読んだらいいかを想像しました。ナレーター、えっちゃん、きつね、牛、大男の5つに役割に分担し、動きを付けながら音読しました。吊るしてある大きな大男の絵に向かって、話しかけるようにし、えっちゃん役の子は、大きな声で「あたしのぼうしをかえしなさい。」と、怒っているように読むことができました。