連休明けの先週月曜日、校庭には今年もキンモクセイの香りが漂い始めていました。生活科で秋見つけをしている1年生は、さっそく、この秋の香りの正体を観察しました。観察をして、この香りの正体が、オレンジ色の小さな花であることを発見。子供たちは、キンモクセイの花をスケッチしながら、「りんごあめのようなにおい」「おいしそうなにおい」などと、つぶやいていました。キンモクセイの甘い香りに包まれて、幸せな気分に浸っている子供達でした。