朝のふれあい読書の時間に放送で、校長先生の読み聞かせがありました。今回読んだ「かしたつもり×もらったつもり」は、聞き間違いによる二人のすれちがいを描いた物語です。少しの言葉がきっかけで勘違いをしてしまう二人の男の子の姿に、子供たちは自分を重ねるようにして聞いていました。感想でも、「私もこの話を聞いて、友達の話をしっかり聞かなければいけないと思った」など、毎日の生活と重ねている様子でした。また一つすてきな本に出合えた子供たち。読書月間は明日までです。