開放的なワークスぺース

夏山小の校舎は明るく開放的にデザインされています。
ワークスペースは、いわゆる「廊下」にあたる場所ですが、教室と同じくらいの幅があります。
最大の特徴は、カーペット敷きであることと、教室との境がないことです。
教室と出入り自由なので、他学年の教室で過ごしたり、気の合う友達と一緒に過ごしたりできます。
また、夏山小伝統の鼓笛演奏をワークスペースで行うなど、さまざまな活動に利用されています。

 
 
 

みんなが集うランチルーム

ランチルームは、全校児童が一堂に集まれる教室です。夏っ子が一体感を感じられる場所です。
この教室があることで、みんなで楽しく会食ができます。食後の歯磨きも、5分間しっかりやります。
毎月のお誕生日会では、夏っ子一人一人がみんなからお祝いしてもらえます。
給食だけでなく、月曜集会や全校算数、全校英語など、さまざまな活動の拠点となっています。
 
 

明るい中庭

中庭があることで、校舎のすみずみに明るい光が差し込みます。
校舎は中庭を囲んで回遊式にデザインされています。そのため小さな校舎でもわくわく感があります。
活動によっては中庭で行うものもあります。中庭は夏っ子にとって憩いの場です。