3月13日に、市まちづくり課、学区関係者の方々をお迎えして、まちづくり授業を行いました。子供たちは本宿学区をよりよい町にするにはどうしたらよいかを調べ、「誰もが住みやすい町 本宿」のため、音響信号機、点字ブロックの設置などのアイディアを提案しました。学区関係者の方々は「重い荷物を運ぶのがつらい人のために『荷物運び電動階段』のアイディアを出してくれたのは、とてもうれしい」など、子供たちのアイディアを評価してくださいました。すぐには解決しない課題も、アイディアから現実的になっていくものもきっと生まれてくると思います。大好きな本宿学区が誰にとってもさらに住みよい町になるとよいです。