4年生は、国語の学習で新美南吉さんの作品『ごんぎつね』を学んでいます。作品への理解をさらに深めるため、半田市にある「新美南吉記念館」を訪れ、見学学習を行いました。

記念館では、南吉の自筆原稿や日記、手紙、図書など、貴重な資料を通して南吉の生涯や文学の世界にふれることができました。子供たちは、物語に登場する火縄銃やはりきり網、びくなどを実際に見たり、ごんぎつねとの出会いを楽しんだりして、生き生きと学習に取り組んでいました。

今回の見学で得た体験をもとに、これからの国語の学習がどのように深まっていくのか楽しみです。