今日は後期3回目のクラブ活動で、サイエンスクラブは使い捨てカイロづくりに挑戦しました。

材料をまぜて、温度をはかり、だんだんあたたかくなっていく様子を、ワークシートに記録しました。

よりあたたかいカイロを作ろうとした6年生の2人は、お互いの材料を合体させると、用意された紙コップではおさまりきらなかったので、500mlのビーカーを使って実験しました。

結果は、温度が思ったように上がらず失敗に終わりました。しかし、「食塩水を入れすぎたのかもしれない」と原因を考え、ただの失敗では終わらせないのが、さすが形埜小学校の6年生です。

時間ギリギリまで熱心に実験を続け、最後は写真のように美しく道具を片付けて帰っていきました。