6年4組で、算数科の研究授業を行いました。大福の2個入りと3個入りの箱を提示し、課題は「大福が35個になるのは、それぞれ何箱ずつ買ったときか求めよう」です。答えがいくつもあるため、落ちのないように調べなければなりません。子供たちは、チームになって表に数字を入れながら、答えを見つけていきました。チーム同士で表を見合って、よりよい考えを見つけていくこともできました。