5年生が家庭科「はじめようソーイング」の学習で、玉止め・玉結び・なみ縫いができるようになり、マスクを作り始めました。慣れない手つきで一生懸命針を持ち、頑張っています。経験のない子も練習を重ねるごとにだんだんできるようになってきました。コロナの流行で不織布のマスクが売り切れた時、マスクを手作りする人が増えましたが、経験や技術を少しでも身につけていれば、いざという時に役立つものです。何でもお金で買える世の中ですが、手作りのよさを感じてくれることを願っています。