3年生は、社会科「かわってきた人びとのくらし」の学習で、バスで岡崎市美術博物館の見学に行きました。展覧会「暮らしのうつりかわり」を通して、昔の道具を実際に見たり、体験したりしました。学芸員さんから、約60年前に使われていた「おひつ」や「柱時計」、「ちゃぶ台」などの説明がありました。実物を見ながら、道具の名前を予想したり、使い方を考えたりして、ワークシートいっぱいにメモを取っていました。普段見ることができない貴重な道具を見ることができて、昔の暮らしに想いを馳せていました。