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 今年も、自然薯の植え付け時期がやってきました。まず、6年生が地域講師さんの畑へ行き、用意したパイプ60本に赤土を詰めます。その後、学校へ戻り5年生と一緒に植え付け作業をします。昨年度経験した6年生は、慣れた手つきで土をかぶせていました。次は、種芋の出番です。このまま食べることができそうなくらい大きな種芋です。立派な種芋なので、きっと大きな自然薯に育ってくれることでしょう。今年は、さらに米ぬかと肥料もあげて、見えなくなるくらいまで土をかぶせました。大変な作業でしたが、全て子どもたちみんなで行うことができました。