5年生で、家庭科の研究授業が行われました。「生活を支えるお金と物」の学習で、自分ならどんなノートを買うかという場面を設定をして、意見を出し合いました。「値段」「品質」「分量」「環境」「好み」など、買うときのポイントを考えて、チームやクラスの友達と意見を伝え合う姿がすばらしかったです。品物を見比べて、自分に必要なものを選ぶことは、生きる力となります。安心・安全な消費生活について学ぶことができました。