本校に隣接する瀧山東照宮では、国指定重要文化財である本殿、拝殿幣殿、中門の保存修理が現在行われています。

前回修理は昭和44年から46年にかけて実施されており、今回は約50年ぶりの修理として

屋根の葺き替えや彩色の塗り直しが進められています。

今日1・2年生の生徒は、瀧山東照宮様、滝町総代様、関係業者様等、多くの方々のご厚意により、

普段は見ることのできない銅板瓦の屋根の葺き替えや文化財修理の様子を間近で見学させていただきました。

また見学の前後の時間帯には、瀧山寺境内やその周辺の清掃活動を行いました。

貴重な体験をすることができた1日になりました。

3年生につきましては、明日見学をする予定になっています。