今日の3時間目から4時間目にかけて、サイエンスセミナーが行われました。

国立基礎生物学研究所の阿形所長の出前授業、ということで、全校生徒がオンラインで授業しました。

「切っても切ってもプラナリア」というタイトルで、高い再生能力を持つ生物と

再生医療との関わりを中心に、お話をしていただき、バーチャル実験あり、クイズありと盛りだくさんで、

1時間の講義があっという間でした。

最後に設けられた質問タイムでは、同時に視聴している市内の中学生800人ほどの中から、

額田中の3年生を指名していただき、直接回答してもらう場面もありました。

このセミナーをきっかけに、科学への興味が広がった生徒も多く、貴重な機会となりました。