5,6年生は、体育館でシャトルランを行いました。

シャトルランとは、体力測定の種目のひとつで20メートル間隔で引かれた2本の平行線の間を往復する持久走です。

タイマーから流れる電子音の合図にあわせて走りはじめ、音が鳴るごとに線を越えるか触れたら向きを変えて戻ります。

電子音の間隔が徐々に短くなっていくのが特徴です。2度間に合わなかったらそこで終わり、間に合わな回数が記録となります。

「がんばれ!まだいけるよ!」「ダッシュ!間に合ったよ!」

子供たちは、励ましの声を仲間に送ります。

それに応えるように、懸命に走り切る姿をたくさん見ることができました。